学用品から画材まで 品数豊富な文具店
筆記用具をはじめとする学用品から、趣味で使う画材や便せんなどたくさんの文具や雑貨が並ぶ。能代七夕で使う灯篭用和紙もココで販売。
選ぶ楽しさも文具の魅力
江戸時代末期から主にタバコを販売していたが、昭和6年(1931年)を境に、現在のような文具店に転身。文房具や画材、事務用品は能代で一番の品揃えを誇り、一般の方からオフィス用品を探しに来る人まで、幅広い客層に対応。デザイン豊富なのし袋やポチ袋、レターセットも多数取り揃え、渡す相手を思い浮かべたり、自分のお気に入りを見つけたりする楽しさが広がる。
お客様の希望をカタチに
たくさんの文具を取り揃えているが、もし欲しいものが見つからない場合や、商品名は分からないけれど「〇〇するときに使うアレ」を探しているときは、ぜひ店員さんに声を掛けて。
「商品名がわからなくても、ご希望に合うものを一緒にお探しします。お客様の希望をカタチにするお手伝いをして、見つかったときはお客様と一緒に嬉しくなります。ぜひ、気軽にご相談くださいね。」と店員さんが優しく微笑む。
つい手に取ってしまうような、選ぶ楽しさがあるのも文具の魅力。「お店を見ていて楽しかった、わくわくしました。」と喜ぶお客さんも多い。
オフィス用品や人気ののし袋のほか、一筆箋や画材など、趣味で使うアイテムを求めるお客さんも多く、心ときめく文具との出会いが待っている。
あなただけの出会いを楽しみに、訪れてみてはいかが。