「そういえば治っていた」そんな声が集まる

自分の不調をなんでも話せる。からだはもちろん、気持ちも軽く。

わかば鍼灸整骨院

「こんなこと相談していいのかな?」を話せる場所

肩こり、腰痛、生理痛、鼻詰まり、イライラ、不眠―――。わかば鍼灸整骨院を取材して印象的だったのは、施術そのものよりも最初のヒアリングだった。どこが痛いのかだけではなく、普段の体調や生活のこと、気になっていることを丁寧に聞き取ってくれる。話しているうちに、「そういえば私、こんなことで悩んでいたな」と自分でも忘れていた不調を思い出す場面も。さらに、それぞれの不調がどう関係しているのかも教えてもらえるため、施術を受けながら自分の身体について知る時間にもなった。

カウンセリング

院長の若松さんが専門とするのは、秋田県内でも数少ない「脈診流経絡治療(みゃくしんりゅうけいらくちりょう)」。不調のある場所だけを見るのではなく、身体全体のつながりから原因を探り、一人ひとりに合わせた施術を組み立てていく。だからこそ、「こんなこと相談してもいいのかな?」という悩みこそ歓迎とのこと。病院へ行くほどではないけれど何となく気になる。そんな不調を相談できる場所だ。

施術1
施術2

鍼って怖い?実際に受けてみた

正直に言うと、取材前は「鍼は少し怖いかも」と思っていた。しかし実際に受けてみると、鍼が刺さった瞬間に気付かないほど。「もう刺さっていますよ」と言われて初めて分かる場面もあった。痛みはほとんどなく、むしろリラックスできる感覚。

施術3
施術4
施術5

施術中には、お灸も体験。もぐさの優しい香りとじんわりとした温かさが心地よく、思わず力が抜けていく。
わかば鍼灸整骨院では、日本最高級とされる伝統的なもぐさも取り扱っており、悩みや体質に合わせて種類を使い分けているそう。取材時には鼻詰まりについて相談したところ、シールタイプの施術も提案してもらった。鍼、お灸、鍉鍼(ていしん)などを組み合わせながら、その人に合わせて細かく施術内容を組み立てていくのも特徴の一つ。

施術6
施術7

「そういえば治っていた」そんな患者さんの声

患者さんからは、こんな声が寄せられている。「そういえば鼻詰まりがなくなっていた」「生理痛が気にならなくなった」「イライラすることが減った」不思議なのは、施術直後ではなく数日後に気付く人が多いこと。悩みが軽くなりすぎて、自分が不調を抱えていたこと自体を忘れてしまうのだという。細かな不調をたくさん抱えている人ほど、身体の変化を実感しやすいそう。肩こりだけ、腰痛だけではなく、身体全体を整える考え方だからこそ生まれる変化なのかもしれない。「気軽に相談してくださいね。小さな悩みをたくさん話してもらえればもらえるほど、ヒントになるんです。」と若松さんは微笑む。

施術8

若葉のうちに、不調の芽を摘む

院名の「わかば」は、若松さんの名前と、もう一つの意味を持つ。それが「若葉のうちに不調の芽を摘む」という考え方。東洋医学には「未病(みびょう)」という言葉がある。病気ではないけれど健康でもない状態。何となく疲れる。何となく眠れない。何となく調子が悪い。そんな段階で身体を整えることを大切にしている。

パンフレット
賞状

大仙市出身の若松さんは、コロナ禍に東京で働きながら家族との時間の大切さを実感し、秋田へ戻って開院を決意。現在は能代市で平日(月、水※午後、金)と日曜日に診療を行い、火曜日終日と水曜日の午前は、大館市への出張診療も続けている。施術を受けた患者さんからは、「こんな鍼灸院ができてよかった」「気軽に相談しやすい」という声も多い。来院が難しい患者さんには訪問施術も可能。身体のことを相談できる場所。そして、誰かに話を聞いてもらえる場所。からだが軽くなると心も軽く、気持ちの良いやる気が芽生えた気がした。

わかば鍼灸整骨院 院長
わかば鍼灸整骨院 外観

店舗情報

わかば鍼灸整骨院

〒016-0882
秋田県能代市鳳凰岱64-8

0185-74-8058
https://www.shinkyu-noshiro.com/